2005.11.11 Fri
天国の口、終わりの楽園 (DVD)

ずっと見たかったんだよ。なのにこいつずっと貸し出し中だったわけさ。多分二年くらい待っただろうね。いや、ほんとの話。
いまやスターのガエル・ガルシア・ベルナル。とにかくかっこいいよね。冒頭から彼のケツが見れるし。年上の女性に興奮して犯しちゃうし。すぐイッちゃうし。これが早いんだ。いや、ほんとの話。
って書くと、馬鹿映画みたいに感じるけど、大真面目に傑作です。
監督はアルフォンソ・キュアロン。これで大出世してハリポタシリーズ・アズカバンの囚人を監督しました。
誰にだってある若い日の忘れられない思い出、自分を変えた出来事、過ぎていってしまった時間、現実味のなかった死ということ。
ひたすら蒸暑く、軽快なリズムで、男二人と女の下品な旅を描く。
だけど、終ってみると淡く切ない。
見終わってから、じっくりとこの映画について考えたくなる。そんな作品でした。
そして一番感動したのがこの台詞。
セックスが下手な二人に彼女が言う台詞。
【もっと優しくして! クリトリスを友達だと思って! クリトリスは友達なのよ!!】
最高さ。それで俺もこれから友達だと思おうと誓ったわけさ。いや、真面目な話ね。嘘いつわりなく。
(ちなみに、ホールデン君風に語ってみました)
(2001年/メキシコ/アルフォンソ・キュアロン監督)
| 映画 ☆☆☆☆ | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑
