たいようの映画の感想

映画を観て感動しても、少し時間が経てば結構忘れてしまうんです。そんな忘れんぼうな自分のための記録なんです。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

珈琲時光 (テアトルタイムズスクエア)

10001724379.jpg

【心落ち着く場所がある。心落ち着く人がいる】

 巨匠小津安二郎生誕100年記念。香港の巨匠ホウ・シャオシェンが彼へ捧ぐオマージュ、現代版「東京物語」。

 小津さんの映画は見たことないし、この香港監督も知らなかったんだけど、浅野さんが出ているということと、なんとなくフライヤーが素敵だったので観てきた。
 ふむふむ。なるほど。
 ストーリーは、えっと、特にない。いやほんとに。

 一青窈はお腹に赤ちゃんを抱えている。彼女に密かな恋心を抱いている(ってフライヤーに書いてあった)浅野さんは、神保町で古書店を営んでいて、彼女とたまに会って珈琲を一緒に飲む。

 それだけ。
 でもね、不思議とそれでも飽きないのは、いつも見ている東京の街を写し続けてるからなのかな。それがとっても綺麗。

 古くからの書店が並ぶ神保町・多くの路線が乗り入れる御茶ノ水・街中を走る荒川線。

 そんないつもいつも、本当に毎日のように見ている景色の美しさを教えてもらった。そういえば京成の日暮里も出てたな。出口のロッカーが並んでるところ。

 うーん。不思議な映画。相変わらず浅野さんは素敵だし、一青窈の自然な芝居が意外にもいい感じだった。その要素も大きいかな。

 不思議な映画でした。


(2003年/日本/ホウ・シャオシェン監督)

| 映画 ☆☆☆ | 22:55 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://taiyo613.blog40.fc2.com/tb.php/46-77766495

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT